目次
力が強いと動きがうまいとは違う
トレーニングと練習の目的は違う
運動を生み出す筋肉
エネルギーを補給し続けられるから、からだは動き続けられる
運動の強さの測り方
高強度インターバル・トレーニング
高所(低濃度酸素環境下)でのトレーニング
スポーツ選手に必要な物質の摂取
生れか育ちか:遺伝的要因と環境要因
トレーニングや練習の効果は、だれでも同じではない
運動プログラム作成の基本
女性アスリートの3主徴
身体運動の実践がもたらす疾病予防と健康の保持
著者等紹介
宮下充正[ミヤシタミツマサ]
1936年生。東京大学大学院修了。教育学博士。東京家政学院大学、名古屋大学、東京大学、東洋英和女学院大学、放送大学で勤務の後、東京大学名誉教授、首都医校校長。その間、東京大学教育学部長、日本学術会議15、16期会員、American College of Sports Medicineフェロー、International Society of Biomechanics名誉会員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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