入門運動生理学 (第4版)

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入門運動生理学 (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 164p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784764411593
  • NDC分類 780.193
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろやま

3
「トレーニングをしても筋線維組成は変わらない」「VO2maxの改善率は高くても20%程度」「筋疲労の原因は乳酸ではない」など、興味深い知見が多々ある.根拠のなさそうな様々なサプリ、治療法などがある中で、まずは基本となる知識を学ぶことは有意義である.2時間程度で読める良著. 2016/07/18

わわわべ

1
とても勉強になった。筋肉へのエネルギーの供給(ATPの再合成)の方法は、①クレアチン(8秒)②グルコースの解糖(乳酸を産出・33秒)③TCA回路の有酸素。エネルギー源は、基本的に糖質が使われ、時間が長くなるほど脂質が用いられる。トレーニング初期は神経系が改善され今まで動員されていなかった筋繊維が動員されるようになる。持久トレーニングにより心肥大(心拍出量の増加)、 肺胞や筋の毛細血管の増加(ガス交換の効率化)が見られ酸素供給量が増える。持久的な運動では筋グリコーゲンの枯渇が要因となるため糖質の摂取も重要。2018/01/08

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