目次
心拍の発生と調節機構
心拍数(脈拍数)を測る
心拍反応の特性
運動の強度を知る
体力を測る
エネルギー消費量を推定する
運動を処方する
心拍反応を変える因子
心拍数のゆらぎ現象
生体リズムとHR
精神的ストレス心拍数
子どもの生活習慣の現状と心拍数を用いた授業の展開例
補章
著者等紹介
山地啓司[ヤマジケイジ]
1942年生まれ。香川県出身。東京教育大学体育学部卒、東京大学大学院教育学研究科単位取得満期退学(教育学博士)、東京大学助手、富山大学教授・学部長・図書館長、新潟医療福祉大学教授、立正大学教授。現在、立正大学と鹿屋体育大学非常勤講師。その間、トロント大学客員教授、ウオータルー大学客員研究員。社会的活動:日本教育大学協会副会長、文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員会委員、日本体育学会副会長、ランニング学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。