出版社内容情報
《内容》 保健科教育において、必要最低限の知識や技術を得られるように内容を構成した。保健行動の形成課程の検討に基づいて、児童・生徒の保健行動の形成や健康問題の解決のために、従来の類書にない示唆を試みている。 《目次》 1章 教授技術 その11.話すこと/2.板書/3.発問2章 教授技術 その21.指示/2.視聴覚機器の利用/3.教育についての理解3章 保健教育の位置と役割1.保健教育の必要性/2.学校保健と保健教育/3.学校教育における保健教育の位置4章 保健教育の歴史と目標1.保健教育の歴史/2.保健教育目標の変遷/3.保健教育の現代的目標/4.学習指導要領の教育目標5章 学習指導要領の総則および指導計画1.学習指導要領の総則/2.指導計画に関する事項/3.改訂のねらい6章 保健教育の内容1.学習指導要領の保健教育内容/2.休学習指導要領との比較/3.保健教育内容の研究/4.現行の保健教育内容および保健教科書の問題点7章 教材研究1.教材と教具/2.教材研究とは何か/3.教材研究の方法/4.教材づくり/5.興味を引く話題と発問8章 作業課題1.行動目標と作業課題/2.作業課題の類型
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