中世キリスト教の社会教説

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中世キリスト教の社会教説

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784764273894
  • NDC分類 192
  • Cコード C3016

内容説明

教会の理想とする社会のあり方が、初めて実現された中世。国家と教会が融合し、統一的な文化を形成した“中世カトリシズム”の理想とトマス・アクィナスの不朽の意義を説く。

目次

第1章 中世カトリシズム(問題;中世の統一文化のための萌芽;領邦教会時代並びに霊的なるものと世俗的なるものとの相互浸透;普遍教会主義からの反撃とカトリシズム的統一文化;中世生活の組織における禁欲の意義;実際的社会的生活様式の教会理想への相対的接近;教会の統一文化をトマス倫理において理論的に解明する;トマス主義の原理による中世の社会哲学;絶対的神の法と自然法、そしてセクト)

著者等紹介

高野晃兆[タカノテルヨシ]
1935年生まれ。59年京都大学文学部哲学科(基督教学専攻)卒業。64年同大学院文学研究科博士課程(基督教学専攻)単位取得退学。京都大学文学博士。現在、大阪府立工業高等専門学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中世キリスト教の社会教説 エルンスト・トレルチ 中世カトリシズム 普遍教会主義 統一文化 有機的な組織体 恩寵の手段 クリュニー改革 教皇権と皇帝権 異端弾圧 禁欲 キリスト教的人格主義と愛 ゲルマンの領邦教会制度 神政政治的救済観念 騎士道精神のキリスト教化 中世都市 トマス主義 自然法 サクラメント的な救済倫理 権威による有機的組織 救貧事業 自然から超自然への段階構造 教会という神秘体 セクト形成 グレゴリウス改革2025/04/22

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