内容説明
世界のすぐれた説教を紹介する「シリーズ・世界の説教」。本巻では6世紀後半から宗教改革の前夜までの中世の代表的な説教を収録。教皇、修道士、スコラ学者、神秘主義者、宗教改革の先駆者など、さまざまな立場の説教者を網羅。
目次
中世の説教のコンテクスト
グレゴリウス一世
尊者ベーダ
アンセルムス(カンタベリーの)
アベラルドゥス
ベルナルドゥス(クレルヴォーの)
フーゴ(サン・ヴィクトルの)
リカルドゥス(サン・ヴィクトルの)
アラヌス(リルの)
ヨアキム(フィオーレの)〔ほか〕
著者等紹介
高柳俊一[タカヤナギシュンイチ]
1932年生まれ。上智大学文学部卒業。フォーダム大学大学院(博士号)、ザンクト・ゲオルゲン神学院(神学博士)を経て、上智大学文学部教授(英文学)となる。現在、上智大学名誉教授、上智学院新カトリック大事典編纂委員会代表、ヴァティカン国際神学委員会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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