内容説明
マルチン・ブーバーの後継者として20世紀ユダヤ教を代表する神学者の、最も重要な著作の完訳!幾多の苦難とホロコーストにさらされた「聖書の民」が経験する「神の人間への愛」とは?混迷の世紀末にユダヤ教の枠をこえて人類同胞に贈る人間再生の道。
目次
第1部 神(ユダヤ教の自己理解;神の現臨に至る道;崇高なもの ほか)
第2部 啓示(啓示という理念;預言者特有の控えめな語り方;啓示の神秘 ほか)
第3部 応答(善き業の科学;内面性以上のもの;存在の技法 ほか)
マルチン・ブーバーの後継者として20世紀ユダヤ教を代表する神学者の、最も重要な著作の完訳!幾多の苦難とホロコーストにさらされた「聖書の民」が経験する「神の人間への愛」とは?混迷の世紀末にユダヤ教の枠をこえて人類同胞に贈る人間再生の道。
第1部 神(ユダヤ教の自己理解;神の現臨に至る道;崇高なもの ほか)
第2部 啓示(啓示という理念;預言者特有の控えめな語り方;啓示の神秘 ほか)
第3部 応答(善き業の科学;内面性以上のもの;存在の技法 ほか)