科学が宗教と出会うとき―四つのモデル

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科学が宗教と出会うとき―四つのモデル

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  • サイズ B6判/ページ数 288,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784764266490
  • NDC分類 404
  • Cコード C0016

内容説明

ビッグバン、量子物理学、進化論、遺伝子操作、人工知能(AI)など、現代科学が提起する知識を幅広く紹介しながら、それらと宗教との関わりを「対立」「独立」「対話」「統合」という四つのモデルに分類し、「科学と宗教」の相互関係について概観する。これまでの「科学と宗教の闘争」という視点を越えた多様な見方を提示して興味が尽きない。

目次

第1章 科学と宗教に関する四つの視点
第2章 天文学と創造
第3章 量子物理学が意味すること
第4章 進化と継続する創造
第5章 遺伝学、神経科学、および人間の本性
第6章 神と自然

著者等紹介

滝口直子[タキグチナオコ]
1955年生まれ。カリフォルニア大学ロスアンジェルス校大学院修了。Ph.D.現在、大谷大学文学部教授

鄭早苗[チョンチョミョ]
1944年、大阪市生まれ。在日二世。大阪市立大学大学院文学研究科国史学科修士課程修了。大阪工業大学、神戸大学、大阪大学、桃山学院大学、信州大学、近畿大学などで非常勤講師を務め、現在は、大谷大学文学部教授。専攻は、古代韓国・朝鮮史
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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redhotkick

1
著者は物理学者でありかつ神学者。様々な論点において科学と宗教の関係を対立、独立、対話、統合で分類して説明している。そして著者のバックボーンのように、対話、統合に賛成している。最近、この分野について考えることが多かったので、参考になった。2018/12/11

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