世界はどのようにしてできたか―自然科学と信仰

世界はどのようにしてできたか―自然科学と信仰

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764264151
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

内容説明

物理学者が語る、福音の再発見。自然科学が到達した最先端の知識を分かりやすく説明しながら、科学と信仰との関係を新たに捉えなおし、福音の再発見へと導く。

目次

第1章 科学と信仰―創造者の知恵
第2章 神と自然科学
第3章 人間と自然―内村鑑三によせて
第4章 キリスト教信仰にとっての科学
第5章 現代科学から見た聖書の創造記事
第6章 宇宙の進化と聖書の信仰
第7章 ヨブ記と知恵
第8章 異教徒を祝福する

著者等紹介

小林融弘[コバヤシミチヒロ]
1940年大阪市に生まれる。1957年日本フリーメソジスト教団弘谷清一牧師より受洗。1969年大阪大学基礎工学研究科修了・工学博士。同年より大阪大学助手・助教授・教授を歴任。専攻:半導体光物性、高圧物理学。1984‐86年シュツットガルト(ドイツ)のマックス・プランク固体研究所客員研究員。2004年大阪大学を定年退職。現在、岡山理科大学客員研究員、非常勤講師、日本基督教団聖天伝道所会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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