感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みち
11
事故で妻、母、娘を失った。著者の体験した悲しみを想像するだけで辛かった。。体験後、内心がどう変化していくのか書かれている。後半はクリスチャンの信仰がなければ、意味が分からないと思います。1番心に残ったのは、深い悲しみは消える事はないという事。庭にあった美しい大木が突然切り倒され、庭を見るたびにその木を思い出す。けれどその切り株の周りに少しずつ花が咲き始め、どんどん庭が色鮮やかになっていく。。そんな風に例えられている。2025/11/06
陽香
0
020615
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- 和書
- 毛利元就 人物文庫
