内容説明
“初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった”神としてのイエスを強調する独特な神学と入り組んだ構成ゆえに難解とされるヨハネ福音書を平易に読み解き、ヨハネの教団の思想と信仰の世界に迫る。
目次
人の光―1・1‐5
神の恵みによって―1・6‐13
言は肉となった―1・14‐18
神の小羊―1・19‐34
天と地をつなぐもの―1・35‐51
主の栄光のしるし―2・1‐11
命の源―2・13‐25
新たに生まれる―3・1‐12
神の愛―3・13‐21
生ける水―4・1‐14〔ほか〕
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