物語の神学とキリスト教倫理

個数:

物語の神学とキリスト教倫理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784764263147
  • NDC分類 191.7
  • Cコード C3016

内容説明

聖書の物語の喜びと平和を生きる。何ものにも代えがたい「イエスの物語」を、どう出来事として受けとめ、伝達するか。物語を自分のものとし、物語を共有する共同体のなかに参加し、生き、物語をつくり、語り、生きたイエス・キリストに根底から揺るがされ、変革され、新しい「平和」と「和解」の共同体をつくることにある

目次

1 カール・バルトの『ローマ書』における客観的関係論―H・リチャード・ニーバーの視座から
2 神学的倫理の課題―バルトとニーバー兄弟
3 変革的主体の成立をめぐって―K・バルトとH・R・ニーバー―
4 二人のニーバー―政治と教会のあいだ
5 歴史と霊性―ニーバー兄弟の論争をめぐって
6 解放の神学とキリスト教的リアリズム
7 物語・キリスト教倫理・聖書学
8 キリスト教倫理における聖書解釈
9 物語の神学とキリスト教倫理
10 H・リチャード・ニーバー以降の「キリストと文化」
11 キリスト教信仰の再象徴化の課題―H・リチャード・ニーバーの場合

最近チェックした商品