目次
１ 「信仰から」の語りと「信仰へ」の語り
２ ことばの隙間と想像力
３ 真理は「土の器」に
４ 「我が父よ」
５ 「私の母、私の兄弟とはだれのことか」
６ 信仰の分水嶺
７ 現代の悪霊と信仰
８ 「ラザロの復活」を読む
９ 去る者、日々に近し
１０ ヨハネ教団とその周辺
１１ 初代教会における家族像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いとう・しんご singoito2
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「ロゴスとソフィア」きっかけ。'80～90年代に大学や教会で行われた説教をもとにした講話集。学生や一般の信徒向けの平易なお話だけれど、その分、ややステレオタイプな印象でした。2024/06/24
