内容説明
創造の朝、荒野の道、踊るダビデ王、命のパン、新しい歌、自由にする真理、聖なる食事、新しい人間、導きの星…。ドイツの罪責意識が鋭く感知する大いなる神の恵み。十字架において開かれた新しい天と新しい地に集中した代表的説教集。
目次
創世記第四章九‐一〇節
民数記第一三章一節‐一四章五節
サムエル記下第六章
詩編第三二篇一‐五節、一〇‐一一節
詩編第三四篇九節
詩編第九六篇一‐三節、一一‐一三節
詩編第一一九篇四六節
マタイによる福音書第二章一‐一二節
マタイによる福音書第二二章一‐一四節
ルカによる福音書第二三章三三‐三五節〔ほか〕
著者等紹介
ユンゲル,エーバハルト[ユンゲル,エーバハルト][J¨ungel,Eberhard]
1934.12.5生まれ。旧東ドイツ、マクデブルク生。現代ドイツを代表する神学者。1962年ベルリン神学大学から教授資格取得。東ベルリン神学校講師(1961‐66)、チューリヒ大学教授(1966‐69)をへて、現在テュービンゲン大学組織神学・宗教哲学教授。現代ドイツで最も注目を集めている説教者
佐藤司郎[サトウシロウ]
1946年山形に生まれる。東北大学文学部哲学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団大洲教会、同信濃町教会牧師をへて、1998年から東北学院大学文学部キリスト教学科教授。専攻・教義学
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