内容説明
オリンピック7回出場は女性として世界最多。東京大会の年に生を受けた宿命のアスリートが、いまも追い続ける真のオリンピアンへの道とは。
目次
1 オリンピック道―私の軌跡(名前が人生を導く;厳格な父と優しい母 ほか)
2 勝負を極めて見えたもの―迷いのない静寂な世界(負けには負けの理由がある;「負け」に負けない ほか)
3 人間力を高める―人生をゴールドにすること(人生はアクシデントの連続;アスリートから政治家へ ほか)
4 自然治癒力を高める―その追求がライフワーク(徹底的に工夫するトレーニング;「死点」を越える ほか)
5 オリンピック魂―私の導“しるべ”(「チーム・ジャパン」が自覚したこと;オリンピックは、国のメッセージを世界に発信する舞台 ほか)
感想・レビュー
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- 洋書
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