内容説明
キムタク、ドラマ、Vチップ、視聴率…。「見せるため」のテレビが、ついに視聴者から「見られるもの」になってしまった。
目次
予告編 テレビの浸透圧
第1話 僕はブランドじゃない―キムタク現象と木村拓哉
第2話 プレイバックPart3―百恵・聖子・アムロ
第3話 ドラマは進化する―トレンドへの触覚
コーヒーブレイク 自分がテレビにでてみると…
第4話 スキャンダル症候群―芸能レポートとTBS事件
第5話 テレビが空から降れば―ピカチュウと衛星波
第6話 視聴者の「正体」―ギフト&Vチップ
総集編 二十一世紀のテレビの行方