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内容説明
「失語症」の研究が私たちに教えてくれる「言語」の意味。
目次
第1章 フロイトとベルクソンの失語症論
第2章 ヤコブソンの言語論と失語症論―言語学からみた失語症
第3章 ヴィゴツキーの言語論―言葉とその働きを考える
第4章 ルリヤの心理学研究と失語症研究
第5章 バフチンの対話論―社会的活動としてのことば
第6章 日常場面での失語症者のコミュニケーション
第7章 日常言語の世界とその言語活動
著者等紹介
佐藤公治[サトウキミハル]
1948年北海道生まれ。1978年北海道大学大学院教育学研究科修了(博士・教育学)。北海道教育大学、北海道大学に勤務。北海道大学名誉教授。高知医療学院客員教員。認知神経リハビリテーション学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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