- ホーム
 - > 和書
 - > 医学
 - > 臨床医学外科系
 - > リハビリテーション医学
 
出版社内容情報
提唱者:ペルフェッティによる、認知神経リハビリテーションの入門書! 
日本認知神経リハビリテーション学会公認のベーシック教科書。
 脳のリハビリテーションとして注目されている「認知神経リハビリテーション(認知運動療法)」の初心者用教科書の決定版。
オールカラー、写真やシェーマを豊富に使い、簡潔明瞭に解説。コンパクトなボリュームにもかかわらず、入門書にふさわしい基礎事項をすべて網羅しています。
 本書のおよそ半分は実際の治療の方法を解説したもので、座学用のテキストにとどまらず、セラピストにとっては訓練プログラムの立案に活用できる具体的な臨床ガイドともなっています。
◆世界に意味を与える身体
◆身体は情報の受容表面である
◆運動とは認知である
◆回復とは学習である
◆認知神経リハビリテーションの全体構造
◆理論
 ―認知理論
 ―仮説の検証としての治療
◆病態分析
 ―片麻痺の特異的病理
 ―整形外科的疾患の特異的病理
 ―行為の機能システム
 ―認知過程の変質
◆道具
 ―訓練器具
 ―運動イメージ
 ―言語
◆訓練
 ―認知問題-知覚仮説-解答
 ―訓練の組織化
 ―感覚情報変換
 ―訓練計画(上肢,下肢)
◆訓練の実際
 ―上肢(リーチング,アプローチ)
 ―手指(グラスプ・ピンチ,オペレーション)
 ―体幹(正中線,腰椎-骨盤リズム,方向づけ,リーチング)
 ―下肢(歩行の準備,立位姿勢,推進機能,到達機能,緩衝機能,支持機能)
 ―歩行の再教育
◆行為間比較
◆多感覚統合
◆認知運動療法の原理
◆訓練の核としての情報性
◆認知を生きる
◆親愛なる友へ
カルロ・ペルフェッティ[カルロ ペルフェッティ]
著・文・その他
感想・レビュー
- 
                
              
            - 和書
 
 - 阿弥陀経講讃
 


              
              
              

