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目次
序章 他者との出会い
第1章 自己身体の発見(初めにあるのは身体である;自己身体の体性感覚による探索;自己身体の視覚的発見と認識;自己身体認知によって支えられる探索行動の発達)
第2章 他者身体の認識(他者とのやりとり経験の重要性;他者とのやりとりの始まり;他者行動の認知)
第3章 他者行動の模倣・再生(他者行動の理解から模倣へ;模倣から自己の認識へ)
終章 発達科学から発達リハビリテーションへ(原始反射の再考;身体表象の発達過程)
著者等紹介
浅野大喜[アサノダイキ]
1974年愛知県に生まれる。1997年広島大学理学部退学。2000年広島県立保健福祉短期大学理学療法学科卒業、理学療法士。日本バプテスト病院に入職、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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