感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
13
(図書館本)子供達に笑いながら地球環境を考えていくきっかけになれば、との思いで作られた絵本。くじらのおならでゴミを集め綺麗にしていくお話。鯨が自分のおならで空を飛んでいる絵、おならで作った巨大な泡に包まれて幸せな笑顔の絵がお気に入り。鯨のおなら、とても臭そうです、、、。2020/09/21
ほんわか・かめ
8
これは腑に落ちない。くじらが山や川に捨てられたゴミを食べてくれるって??は?こんな絵本でどうやって環境問題を考えることができる?死んだクジラのお腹からたくさんのゴミが見つかったあの衝撃的なニュースがあるのに…。2020/10/22
遠い日
6
海のゴミ問題と、海の豊かさは山の豊穣とつながっているということをユーモラスに説いた本。だが、いくらおならで空を飛んでも、山やら川やら掃除して回るだけの時間を考えると、ちょっと奇想天外すぎる気もします。2020/11/10
たくさん
0
環境問題を考えないといけないのは分かるけど、クジラがおならで空を飛んでごみを片付けるとかありえないジョークが進んでいくと真面目に取り組むつもりがあるんだろうかって、思ってしまうのでもっとまじめに考えられる本を期待するとビックリしますね。 2024/10/23
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