上方落語十八噺―なぜか気にかかる人たち

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上方落語十八噺―なぜか気にかかる人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763804044
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

上方落語の登場人物のなかで、気にかかる人たちをノミネート。噺のあらすじを紹介しながら、その人たちのさまざまな部分にスポットをあて、独断と偏見で推論を試みる。

目次

天真爛漫 大胆な男・天さん―「軒づけ」
“極意”を伝授するおやっさん―「始末の極意」
ジキルとハイド・お鍋どん―「仔猫」
“誉め屋”が商売の太兵衛さん―「猿後家」
体当たり精神がモットー・油屋さん―「はてなの茶碗」
開き直りがあざやか・小照―「三枚起請」
悪ノリした“買い物天狗”徳さん―「壺算」
心憎いお裁き・根岸肥前守―「鹿政談」
世紀の猛女、すごい女子衆さん―「口入屋」
夢多き男、空想家の松ちゃん―「高津の富」
運に見放された男・伊八さん―「莨の火」
サディズムもある・あ松っつあん―「船弁慶」
すぐに真似たがる・植木屋さん―「蒼菜」
ふざけすぎた・天王寺屋藤吉―「次の御用日」
今小町と醜女 二人の・おもよさん―「貝野村」
模範の町内会長・宗助はん―「二番煎じ」
いたずら大好き・村上の旦さん―「けんげしゃ茶屋」
美人を射止めた やもめの・利吉―「不動坊」

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