内容説明
この本のテーマは、骨董アンティークを一万円で買って見ようということである。いまどき一寸上等のステーキを喰べたって、一万円ぐらいはすぐケシ飛んでしまう。その程度の予算で何が買えるのかの問いに答えようというのがこの本の趣旨である。
目次
骨董の世界へようこそ(一万円へのこだわり;一万円でもまともなものが買える;マニア品とは区別する ほか)
一万円の骨董・50篇(伊万里童子犬図皿;伊万里色絵向付;伊万里白磁碗 ほか)
一万円のアンティークス・50篇(アール・デコのガラス鉢;明治~昭和初期ガラス小皿;かき氷コップ ほか)



