出版社内容情報
「作家というのはひとりで、自分の心の中を
照らして覗き込まねばならない──」
妻であり、作家でもある殿谷みな子が見た
大宅賞作家・石川好の疾風怒濤の日々。
時代の寵児とつかず離れず歩んだ唯一無二の道。
【目次】
プロローグ
第一章 夢のあと
第二章 カリフォルニア
第三章 デビュー作の頃
第四章 ストロベリー・ロード
第五章 東西南北の人
エピローグ
あとがき
内容説明
「作家というのはひとりで、自分の心の中を照らして覗き込まねばならない―」妻であり、作家でもある殿谷みな子が見た大宅賞作家・石川好の疾風怒涛の日々。時代の寵児とつかず離れず歩んだ唯一無二の道。
目次
プロローグ
第一章 夢のあと(出会い;入籍 ほか)
第二章 カリフォルニア(再びカリフォルニアへ;ガーデナー ほか)
第三章 デビュー作の頃(路地の家;執筆開始 ほか)
第四章 ストロベリー・ロード(新井の家;「青春の探求」 ほか)
第五章 東西南北の人(参院選出馬;東北という幸 ほか)
エピローグ
著者等紹介
殿谷みな子[トノガイミナコ]
1951年、徳島県生まれ。武蔵大学卒。大学在学中に書いた小説が、檀一雄、林富士馬らの同人誌『ポリタイア』に掲載され、1977年に最初の小説集『求婚者の夜』をれんが書房新社より上梓。1979年、同書が早川書房で文庫化されたのを機に、『SFマガジン』を舞台に多くの短篇を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆうろう
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今年一番感動した本!敬愛する故・石川好の、奥様(作家)による記録。佐高信は氏を「怪人」と評したが、「快人」でもあったと俺は思う。周りの皆をどこか快くする才能を氏から感じる。その一方で、奥様は振り回されることも多々あったのか。彼女は包容力のある方だとお見受けした。このような本を著したこと自体、石川好ファンの俺としては嬉しい。日系移民へ読書を提供したいと思い(P36)、相手の地位や家柄で態度を変えず、どんな人とも平等な付き合いをする(P110)石川好を、陰に陽に支えられた著者、素晴らしい伴侶ですね。(敬称略)2026/10/17




