出版社内容情報
組織民主主義とポピュリズムの攻防を超えた、新たな中道政治の条件を探る
戦後日本を支えてきた保守とリベラルの均衡は、第二次グローバリゼーションの終焉とともに、ついに解体した。右派は安倍政権の終幕を経てポピュリズムへと傾斜し、リベラルは基盤を収縮させることで、いずれも政治支配の力を失っていく。ヘゲモニーなき「時間かせぎ国家」にシフトした現代日本における、新たな国民統合とヘゲモニー再生の条件を歴史的に考察する。
現代日本政治の空白に、統治のリアリズムを取り戻す
◎討論:中北浩爾(政治学者/中央大学法学部教授)
【目次】
序論
第一章 ヘゲモニーの危機
第二章 右派の分解
第三章 左派の解体
第四章 戦後民主主義からポピュリズムへ
第五章 失われた政治支配
第六章 結び――再建の条件
討論:中北浩爾×木下ちがや「組織民主主義 対 ポピュリズム」
あとがき
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