出版社内容情報
今こそ求められる、組織体質の転換
かつて革新運動を支え、国政・自治体での影響力を誇った日本共産党は、なぜここまで弱体化するに至ったのか。若年層の支持離れ、党員の高齢化、閉鎖的な組織体質を打破する「条件」とは何か。
変わりゆく社会に対応し、次の100年を生き残るための最後の処方箋
【目次】
第1章 求められる日本共産党の組織改革
第2章 戦後革新運動と共産党のこれから
第3章 日本共産党の綱領を評価する――他党との比較を通して
第4章 民主集中制と組織の疎外
第5章 共産党における組織監査の可能性
第6章 組織の矛盾とアソシエーション
内容説明
今こそ求められる、組織体質の転換。かつて革新運動を支え、国政・自治体での影響力を誇った日本共産党は、なぜここまで弱体化するに至ったのか。若年層の支持離れ、党員の高齢化、閉鎖的な組織体質を打破する「条件」とは何か。変わりゆく社会に対応し、次の100年を生き残るための最後の処方箋。
目次
第1章 求められる日本共産党の組織改革
第2章 戦後革新運動と共産党のこれから
第3章 日本共産党の綱領を評価する―他党との比較を通して
第4章 民主集中制と組織の疎外
第5章 共産党における組織監査の可能性
第6章 組織の矛盾とアソシエーション
著者等紹介
碓井敏正[ウスイトシマサ]
1946年、東京都生まれ。専攻、哲学。現在、京都橘大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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