まだ見たきものあり―父の帝都東京日記

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763421562
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大東京での刺激的な日々と、暗い時代への足音
昭和2年3月、菜の花輝く筑後平野を飛び出してまる一昼夜、17歳の茂は東京駅の雑踏に降り立った。働き出した逓信省では分からないことだらけだが、何でも見てやるばい、と銀座や浅草を闊歩する日々。やがて働きながら法政大学に通い、高等文官司法科試験に向けて勉強を開始。治安維持法、昭和恐慌、労働争議……大きく揺れる時代をまっすぐに見つめ、克明に記録した青春ダイアリー。

内容説明

大東京での刺激的な日々と、暗い時代への足音。昭和2年3月、菜の花輝く筑後平野を飛び出してまる一昼夜、17歳の茂は東京駅の雑踏に降り立った。働き出した逓信省では分からないことだらけだが、何でも見てやるばい、と銀座や浅草を闊歩する日々。やがて働きながら法政大学に通い、高等文官司法科試験に向けて勉強を開始。治安維持法、昭和恐慌、労働争議…。大きく揺れる時代をまっすぐに見つめ、克明に記録した青春ダイアリー。

目次

1927(昭和2)年 逓信省簡易保険局
1928(昭和3)年 法政大学高等師範部国語・漢文科
1929(昭和4)年 治安維持法
1930(昭和5)年 昭和恐慌
1931(昭和6)年 軍事教練
1932(昭和7)年 法政大学法文学部
1933(昭和8)年 高等文官司法科試験
1934(昭和9)年 「大学は出たけれど…」

著者等紹介

永尾広久[ナガオヒロヒサ]
1948年福岡県大牟田市に生まれる。現在、不知火合同法律事務所(大牟田市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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