『週刊文春』vs統一教会の30年―未曽有のカルト教団が残した傷跡

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『週刊文春』vs統一教会の30年―未曽有のカルト教団が残した傷跡

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763421197
  • NDC分類 169.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

統一教会とは、いったい何だったのか?

推薦:有田芳生
32年前の合同結婚式をスクープした記者が「空白の30年」を埋めた全軌跡。
カルトから家族を守る処方箋は必読だ。

合同結婚式で日本社会の話題をさらい、霊感商法で甚大な被害をもたらし、安倍元首相銃撃事件のきっかけともなった統一教会。
世間の耳目を集めた時もそうでない時も、『週刊文春』を主戦場に常に彼らを追い続けた執念の記録、そのアーカイブから見えてくるものとは--

統一教会から“不倶戴天の敵”とされたフリーライター、30年の結晶

内容説明

合同結婚式で日本社会の話題をさらい、霊感商法で甚大な被害をもたらし、安倍元首相銃撃事件のきっかけともなった統一教会。世間の耳目を集めた時もそうでない時も、『週刊文春』を主戦場に常に彼らを追い続けた執念の記録、そのアーカイブから見えてくるものとは―。統一教会から“不倶戴天の敵”とされたフリーライター、30年の結晶。

目次

第1章 霊感商法と献金強要の実態(トップセールスマン顔負け 統一教会「霊感トークマニュアル」独占入手;統一教会 日本から「4900億円送金リスト」を独占入手!;協会の嘘を暴く献金極秘文書)
第2章 社会に深く根差した統一教会(統一教会・文鮮明の飽くなき欲望;韓国・統一教会の金満宗教タウン ほか)
第3章 統一教会が翻弄した人生(告発手記 統一教会に入信して殺されたわが兄/船木洋志;「合同結婚式」の悲劇 日本人妻はなぜ韓国人夫を殺したのか? ほか)
第4章 文鮮明一家「理想家庭」の真実(文鮮明はなぜビザ申請を取り下げたのか?;長男死亡でわかった文鮮明「理想の家族」の虚像 ほか)
第5章 カルトと現代社会(小銃の部品まで売り歩いたオウム破産管財人 悪夢の清算12年;オウム死刑 4人の心を開いたジャーナリスト ほか)

著者等紹介

石井謙一郎[イシイケンイチロウ]
1961年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。出版社勤務を経て、1992年から2011年まで『週刊文春』特派記者。統一教会のほか、オウム真理教、摂理、幸福の科学、千乃正法(パナウェーブ研究所)、愛の家族などの新宗教やカルト取材に携わる。2013年から2020年まで「文藝春秋」契約記者を務めた後、フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぴぴぴ

1
どこまでが真実でどこまでが脚色か判断することは大事だと思いますが、仮にある程度の脚色があるとしても、気が滅入る話が多いです。ただ、何事も知ろうとする姿勢は大事だと思います。2024/12/12

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