昭和の銀行員〈第1巻〉支店遍歴篇―1965‐1971年

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昭和の銀行員〈第1巻〉支店遍歴篇―1965‐1971年

  • 上杉 幸彦【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 379p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763420473
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

昭和の銀行を実直に生きた、重厚な人間物語
昭和40年4月、学生運動に参加した日々を胸に秘め、不動産銀行本店に初出勤。
新入行員研修では算盤と格闘。タイガー計算器を回し、伝票を繰って帳尻を合わせ、
支店一丸で決算を乗り越えた懐かしき日々の記録。
高度経済成長期を舞台に、激動する銀行業界に生きた「昭和の銀行員」の姿から
見えてくるものとは――。

『日債銀破綻の原罪』の著者が問う。
「出世するだけが、人生の目標ではない!」

内容説明

昭和の銀行を実直に生きた、重厚な人間物語。昭和40年4月、学生運動に参加した日々を胸に秘め、不動産銀行本店に初出勤。新入行員研修では算盤と格闘。タイガー計算器を回し、伝票を繰って帳尻を合わせ、支店一丸で決算を乗り越えた懐かしき日々の記録。高度経済成長期を舞台に、激動する銀行業界に生きた「昭和の銀行員」の姿から見えてくるものとは―。『日債銀破綻の原罪』の著者が問う。「出世するだけが、人生の目標ではない!」

目次

序章
第1章 名古屋支店(新入行員研修(一九六五年四月)
名古屋支店赴任(一九六五年四月)
歓迎会(一九六五年四月)
楽しい週末(一九六五年五月)
北アルプス登山(一九六五年七月) ほか)
第2章 金沢支店(金沢支店着任(一九六九年一〇月)
歓迎会(一九六九年一一月)
事務合理化(一九六九年一一月)
マイカー購入(一九六九年一一月)
フォートラン作成(一九六九年一二月) ほか)

著者等紹介

上杉幸彦[ウエスギユキヒコ]
1943年生まれ、東京大学経済学部卒業。1965年、日本不動産銀行(1977年、日本債券信用銀行に行名変更、現あおぞら銀行)入行。名古屋支店、金沢支店勤務の後、事務管理部(その後総合システム部)にて総合オンラインシステム、海外店システム、外国業務システムの開発に従事。1998年、同行退職。文芸誌『白桃』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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