出版社内容情報
すべてのコロナ対策は、多重仮説に築かれた砂上の楼閣にすぎない――
利権を生み出し後戻りできなくなったコロナ対策、その欺瞞を問う!
いまだ証明されていない「SARS-CoV-2」、偽陽性多発のまますべての基準となったPCR検査、そして仮説に仮説を重ねた上に作り出されたコロナワクチン……。
私たちはいつまで、何ら根拠のない“対策”に振り回され続けるのか?
コロナ騒動の当初から独自の視点で警鐘を鳴らし続けてきた感染症・免疫学者が問う、「本当のコロナの見方・付き合い方」
内容説明
すべてのコロナ対策は、多重仮説に築かれた砂上の楼閣にすぎない―利権を生み出し後戻りできなくなったコロナ対策、その欺瞞を問う!いまだ証明されていない「SARS‐CoV‐2」、偽陽性多発のまますべての基準となったPCR検査、そして仮説に仮説を重ねた上に作り出されたコロナワクチン…。私たちはいつまで、何ら根拠のない“対策”に振り回され続けるのか?
目次
第1章 病原体とは何か
第2章 新興感染症と病原体の特定
第3章 病原体の科学的証明
第4章 人から人へ伝染するのか
第5章 PCRは病原体検査に使ってはならない
第6章 ウイルスからPCRへのすり替え
第7章 抗原検査はPCR検査と同じ
第8章 遺伝子ワクチンとは何か
第9章 新型コロナウイルスの意味
第10章 新型コロナウイルス感染症の正体
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、伝統療法を波動医学によって理論化する取り組みを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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