出版社内容情報
現役医師が明かす“現代医療の限界”と、
次世代医療のカギとなる“細胞環境デザイン学”
最新の研究から見えてくる、本当の健康問題の捉え方
?糖尿病 炭水化物は「敵」ではない?
?高血圧 減塩至上主義はもう古い
?うつ病 知られざるマグネシウムとオメガ3脂肪酸の効果
?発達障害 ミネラルやビタミンで多動性/衝動性が改善
…その他、?加齢黄斑変性、?骨折・骨粗鬆症、?認知症、?不妊など
さまざまな病気への「細胞」からのアプローチをご紹介!
その不調、細胞環境を整えれば解決します!
内容説明
現役医師が明かす“現代医療の限界”と、次世代医療のカギとなる“細胞環境デザイン学”。最新の研究から見えてくる、本当の健康問題の捉え方。糖尿病―炭水化物は「敵」ではない?高血圧―減塩至上主義はもう古い。うつ病―知られざるマグネシウムとオメガ3脂肪酸の効果。発達障害―ミネラルやビタミンで多動性/衝動性が改善。…その他、加齢黄斑変性、骨折・骨粗鬆症、認知症、不妊などさまざまな病気への「細胞」からのアプローチをご紹介!その不調、細胞環境を整えれば解決します!
目次
第1章 はじめまして―現代医療にかかわってみて気づいたこと(はじめまして、山田知世です!;臨床医学ではなく予防医学を広めたい ほか)
第2章 細胞環境を整える一日の過ごし方(食の基本ポイント1 良い油;食の基本ポイント2 マグネシウム ほか)
第3章 “知世流”健康問題の捉え方と治し方(糖尿病―適切な摂取源から、糖をしっかりとろう;高血圧―ハード面とソフト面から血管をやわらかく ほか)
第4章 皆さんからのご質問にお答えします!(毎日の食事・栄養;流行りの健康法 ほか)
著者等紹介
山田知世[ヤマダトモヨ]
医師(M.D.)。杏林予防医学研究所研究員。一般社団法人日本幼児いきいき育成協会(JALNI)理事。りんどうオンラインクリニック外来担当医。慶應義塾大学理工学部卒業後、大手製薬会社に就職。西洋医学の現状を目の当たりにし、父である山田豊文(杏林予防医学研究所/所長)の提唱する予防医学の重要性を改めて認識、医学部へ再入学。京都大学医学部附属病院初期研修医修了後、同糖尿病・内分泌・栄養内科専攻医を経て、講演活動やメディアなどを通じて父をサポートし、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。