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目次
第1章 医療は、死神にハイジャックされた
第2章 病院に、カネと命は、奪われる
第3章 「検診」は、病人狩りの“仕掛けワナ”
第4章 ガン治療、受けなきゃ四倍、長生きする
第5章 こんな「手術」は、受けてはいけない
第6章 クスリは“毒”だ!もう飲むな
第7章 テレビCM、市販薬も、飲んではいけない
第8章 誘われ、だまされ、あの世いき
第9章 流れが変わった!メディアも続々、医療批判
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。「船瀬塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
62
やはり、薬は恐ろしい😨簡単に、副作用を発症し時には死に至る。風邪薬たったの1錠で亡くなった方もおられる。抗がん剤の元々はマスタードガス。不要になったので転用したのだとか。抗がん剤で何十万人もの人々が亡くなっている。母も犠牲者の1人・・・軽い気持ちで頭痛薬を飲んだりしていたけど、もう寝て治そうと思います。2021/08/22
河童
3
筆者のご指摘・警鐘はごもっとも、と思う。が医療マフィアのお話やロックフェラーのお名前が出てくると、陰謀論の陰が見え隠れして、せっかくの医療問題、製薬会社と医師との癒着問題が、うさんくさく思えてしまいました。さりとて、現状、医療や薬には様々な問題があることは認めざるを得ません。著者の言うことに耳を傾けて慎重にお医者さんに掛かりたいと思いました。2018/05/07
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