内容説明
あなたが本当にやりたい仕事は何ですか?“普通の人”が、自分のやり方で手に入れた成功とは?会社や組織に頼れなくなったいま、自分で考え、行動し、発信すれば、好きなことだって仕事にできる―好き!を仕事にした26人のストーリー。
目次
情熱の巻―「好き!」で食べていく
発信の巻―ネットを武器にする
転換の巻―新しいビジネスモデルに生きる
復活の巻―人生、捨てたもんじゃない
波瀾の巻―人生、何があるかわからない
発見の巻―これって、仕事になるんだ!
番外編
著者等紹介
かさこ[カサコ]
年間8万枚の撮影、年間90万字の執筆をこなす、写真も撮影できるライター=カメライター。トラベルライター、金融ライター、不動産ライター、ブロガー。1975年生まれ。埼玉県立川越高校卒業、中央大学法学部卒業後、1997年から大手サラ金に約2年勤め、トップセールスマンに。1999年にサラ金退職後、アジアを4ヵ月放浪。2000年~2012年まで編集プロダクション3社に勤め、編集、ライター、カメラマンとして仕事をするかたわら、ホームページ(現ブログ)の毎日更新を続け、個人で18冊の本を出版するなど、パラレルキャリアを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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getsuki
5
「好きを仕事にした人たち」26人にインタビューしたものをまとめた一冊。たとえ望まない仕事であっても、本当にやりたいことに出会った時に全ての経験が活かされるのだという事に気づかされる。今の経験もいつか活かされる時が来るのであれば、少しは楽しめるのかな。まずは興味のあることに飛び込んでみようと思います。2017/09/27
トラ吉
1
得意先の社長が出ている本。得意先より拝借。色んなプチ成功してる人をインタビューして著者が総括する形式。皆さんに共通することは、挫折してもおかしくないような事件に遭遇していること。そしてまたもや共通することはその出来事を次へのステップアップに活かしている事。というかそのつらい出来事により自分の本当のやりたいことに気付いている感じ。ここがその他大勢と違うところではないか。ピンチをチャンスに変えるその思考を持つか持たないか。プラス思考は僕の十八番のはずでだがそれをどう行動に変えるかが今後の課題であろう。〈晴れ〉2015/07/22
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