ニュースが報じない神社の闇―神社本庁・神社をめぐる政治と権力、そして金

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ニュースが報じない神社の闇―神社本庁・神社をめぐる政治と権力、そして金

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763408747
  • NDC分類 172
  • Cコード C0036

出版社内容情報

次々と噴出する神職たちの不穏な動きの背景には何があるのか?

タブーに挑み続ける記者チームが深層に迫る!靖国神社宮司による前代未聞の天皇批判、神社本庁の不正土地取引疑惑、そして惨劇となった富岡八幡宮の跡目争い……

神社界がいま、おかしい



次々と噴出する神職たちの不穏な動きの背景には何があるのか?

タブーに挑み続ける記者チームが深層に迫る!

第1章 靖国神社の不穏な動き

第2章 神社本庁とカネ

第3章 神社本庁の強権支配

第4章 神社本庁と日本会議

第5章 神社本庁と愛国、そしてヘイト

「リテラ」神社問題取材班[リテラジンジャモンダイシュザイハン]
著・文・その他

内容説明

靖国神社宮司による前代未聞の天皇批判、神社本庁の不正土地取引疑惑、そして、惨劇となった富岡八幡宮の跡目争い…神社界がいま、おかしい。次々と噴出する神職たちの不穏な動きの背景には何があるのか?タブーに挑み続ける記者チームが深層に迫る!

目次

第1章 靖国神社の不穏な動き(仰天!靖国神社宮司の天皇批判;靖国神社“職員有志”のグロテスクな本音)
第2章 神社本庁とカネ(神社本庁の不動産不正取引疑惑と職員の内部告発;不正疑惑の責任とらない神社本庁・田中恆清総長;日本レスリング協会と神社本庁の知られざる関係;神社本庁が鎮守の森を原発に売り飛ばし!)
第3章 神社本庁の強権支配(富岡八幡宮殺傷事件と神社本庁の女性差別;富岡八幡宮事件の容疑者と日本会議;現役の神社宮司の真っ向批判)
第4章 神社本庁、日本会議と改憲運動(全国各地の神社が初詣客を狙って改憲の署名集め;サミットで国家神道の中心「伊勢神宮」訪問の怪;元号をめぐる神社本庁・日本会議の圧力;日本会議の会員勧誘の実態を公開)
第5章 神社本庁と戦前回帰、そしてヘイト(神社本庁は国家神道復活を狙っている;マイルドな「教育勅語」の現代語訳の詐術;神社本庁「日本人でよかった」ポスターのお粗末な裏事情;ヘイト神社宮司と安倍首相)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カープ坊や

14
明治日本再びと! 「神」よりも「天皇」よりも もちろん「国民」よりも まずは『国家』が優先と考える為政者達が 国民を支配するために推し進める「国家神道」。 極右組織『日本会議』の中核を占める神社本庁の闇 。 本書を読めば伊勢神宮なんかに参拝しようなんて人はいなくなるのでは! 2019/06/22

Gen Kato

4
神社本庁と日本会議、20ウン年前のオウム以上に危険なカルト化しているんじゃないか、とぞっとする。古代史および明治以前の日本の神社を愛する者としては、心ある宮司さんのいる神社が神社本庁から離れられればいいな、と願うのみ。2019/10/21

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