権力vs市民的自由―表現の自由とメディアを問う

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763408471
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3036

内容説明

表現・メディアの自由研究の第一人者、田島泰彦。その学恩を受け者たちとともに、表現・メディアの自由の今日的課題に迫る。

目次

第1部 表現規制立法とメディア(特定秘密保護法とメディア―取材・報道規定(22条)を中心に)
第2部 表現の自由の現代的動向と諸相(反論権をめぐる国際的動向と日本の課題;韓国におけるゲーム審議制度に関する一考察―2016年改正「ゲーム法」からみる自主審議制度の問題を中心に;表現の自由と「政治的中立性」;わいせつ規制と思考の自由―わいせつ物単純所持規制を題材に)
第3部 変質する権力とメディア(米大統領選とメディア―フェイクニュースとマスメディアの信頼性の考察を中心に;安倍政権下におけるNHKニュースに関する考察―「ニュース7」の加計学園問題報道を中心に;地域の情報流通における県域ラジオの可能性をめぐる一考察)

著者等紹介

韓永學[ハンヨンハク]
1971年生。上智大学大学院新聞学専攻博士後期課程修了。博士(新聞学)。北海学園大学法学部教授。専門はメディア倫理法制

大塚一美[オオツカカズミ]
1977年生。上智大学大学院新聞学専攻博士後期課程修了。博士(新聞学)。山梨学院大学等非常勤講師。専門は情報法、メディア倫理法制

浮田哲[ウキタテツ]
1959年生。上智大学大学院新聞学専攻博士後期課程単位取得退学。羽衣国際大学教授。専門は放送論、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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