地震と火山の基礎知識―生死を分ける60話

個数:

地震と火山の基礎知識―生死を分ける60話

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月22日 01時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763407610
  • NDC分類 453
  • Cコード C0036

内容説明

巨大地震の後は、「巨大噴火」だ!!カルデラ噴火で人類絶滅…!3.11以降、ひずみがたまり続けている日本列島の地殻。迫りくる大噴火への予兆、露呈する科学の限界…人類は生き残ることができるのか!?第一線で活躍し続けてきた地球物理学者が、地震と火山の地下事情を縦横無尽に切る!

目次

第1部 地震と火山(人工的に起きたオクラホマの誘発地震;未来エネルギーが引き起こす「人為的地震」 ほか)
第2部 これだけは知っておこう地震・火山の恐怖(南海トラフで東京の超高層ビルが5メートル揺れる?;地震発生から五年で世界から忘れ去られたハイチの悲劇 ほか)
第3部 暮らしと震災―地震列島・火山列島に暮らす日本人(噴火口がつくる「天然の良港」;「地震の名前」めぐる政治的駆け引き ほか)
第4部 地球物理学の豆地識(死亡事故多数、最も危険な火山学者;中森明菜事件で逃した噴火の決定的瞬間 ほか)

著者等紹介

島村英紀[シマムラヒデキ]
1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS(人工地震の国際学会)会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身)。自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12周分になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品