世紀の司法大改悪―弁護士過剰の弊害と法科大学院の惨状

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世紀の司法大改悪―弁護士過剰の弊害と法科大学院の惨状

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763407269
  • NDC分類 327.1
  • Cコード C3036

内容説明

司法改革の妄想と空論から脱却せよ!過剰弁護士が国民に何をするのか!経済的自立、自由主義の独立した弁護士が、国民の味方となる。弁護士人口と法曹養成の適正化を求める!法曹、法律学者、学生、報道関係者、政治家必読!

目次

司法改革の現状に対する問題提起
弁護士の理念(弁護士像)と弁護士人口論
弁護士の公共性と事業性
弁護士過剰政策と各地の司法試験合格者減員要求
弁護士人口の適正化論(司法試験合格者1000人以下)
法科大学院制度の大罪
予備試験に関する意見書
予備試験の制限の憲法及び閣議決定違反
貸与制の不当性と給費制復活の必要性
「法曹有資格者」の活動領域拡大の問題性
法曹養成制度の適正化構想(法科大学院の再設計と司法修習の拡充)
司法改革の批判及び見直しの活動と課題
全国紙の社説の妄想と空論
法曹養成制度改革顧問会議の別世界の議論

著者等紹介

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
1970年、東京大学法学部卒業。1973年、司法研修所入所(27期)。1975年、名古屋弁護士会登録。現在、愛知県弁護士会所属。鈴木秀幸法律事務所所長。日本弁護士連合会司法問題対策委員会委員、日弁連司法シンポジウム委員(第11回、第16回大会基調報告者)、日弁連法曹養成センター委員、愛知県弁護士会司法問題対策委員会委員長、同会憲法問題委員会委員、戦争と平和の資料館ピースあいち理事・運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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