定年進学のすすめ―第二の人生を充実させる大学利用法

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  • サイズ B6判/ページ数 177,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763405661
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C0036

内容説明

私は、こうして第二の人生を見つけた!体験者が語る大学の魅力。知って得する大学の利用法。ボランティア、ビジネス、研究、語学、教養、趣味…今だからできる、本当の学び。定年後の毎日を豊かにするカギは大学にあり。

目次

第1章 定年進学のすすめ―大学の利用法(資格取得;ボランティア;生きがい;趣味 ほか)
第2章 定年進学するために役立つ基礎知識(やっぱり気になるお金の問題;オトナのための入試制度;お受験のココがポイント!;大学院という選択 ほか)
資料編 社会人入試実施大学一覧

著者等紹介

花岡正樹[ハナオカマサキ]
1981年生まれ。立命館大学国際関係学部卒。株式会社エトレ勤務。ライター、ディレクターとして、主として大学関係の広報物の制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

36
教養をつける意味。人生を豊かにするため。社会を自分自身をよりクリアにみつめるため。2016/08/17

きいち

22
2010年のレポート。そういえば、97歳で通信制大学卒業してギネスに載った方がいらしたな、あの方も京都だったか(この本は関西の事例中心)。学習実施率は一般には50代60代と非常に下がっていくのだが(男性は1割をきる)、他世代と交流し成長を続けるこの少数派の人びとの若々しさと、分岐はいったいどこにあるのか。それまでの人生の過ごし方?現役世代と異なって逃げきれてる人も多いのだし、金銭的な理由じゃなさそうな…何かヒントがありそうな気がするのだが、もどかしい。◇受け入れ側の意識も変わるし、もっともっと増えていい。2017/10/19

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