スポーツ立国の虚像―スポーツを殺すもの〈PART2〉

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スポーツ立国の虚像―スポーツを殺すもの〈PART2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763405616
  • NDC分類 780.4
  • Cコード C0036

内容説明

スポーツの現状を斬る!メディアに商品化され、「日の丸」ブランドをつけて国威発揚の道具にされる、使い捨ての“一流スポーツ選手”。オリンピックとは何だ、WBCの虚像、スポーツの企業支配、政治の道具としてのスポーツ、スポーツに明日はあるか…。反骨の現代スポーツ論。

目次

1 オリンピックとは何だ
2 暴走する東京五輪招致の企て
3 WBCの虚像
4 スポーツの企業支配
5 政治の道具としてのスポーツ
6 スポーツに明日はあるか

著者等紹介

谷口源太郎[タニグチゲンタロウ]
1938年、鳥取市に生まれる。早稲田大学中退。講談社、文藝春秋の週刊誌記者をへて、1985年からフリーランスのスポーツジャーナリスト。新聞、雑誌、テレビ・ラジオを通じて、スポーツを社会的視点からとらえた批評を手がける。1994年から95年にかけて『東京新聞』に連載した「スポーツウォッチング」で1994年度「ミズノ・スポーツライター賞」を受賞。フェリス女学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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山口透析鉄

1
谷口氏のこの本、堤義明を批判していた三一書房の本と併せて図書館で借りて読みました。 まぁ五輪等で私腹を肥やすことしか眼中にない政治屋や土建屋等々、暴言ばかりの都知事等々も出てきて、堤国土破壊商店といった感じで長野五輪の実態もどうしようもなかったですし、この著者くらいの記事は書いて欲しいのですが、大手マスメディアとかは東京五輪のスポンサーになったりではどうしようもないです。 読んで欲しい本ですね。2022/10/09

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