自然な療法のほうがガンを治す―アメリカ議会ガン問題調査委員会「OTA」レポート

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763405548
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0036

内容説明

正しく効果的なガン療法とはどんな療法であるべきか。アメリカで20年前に警告されていたガンの通常療法―手術、抗ガン剤、放射線療法―を痛烈に批判した議会調査レポート。従来のガン療法の反省のきっかけとなったOTAレポートの要約、名著復刻。

目次

第1章 現行のガン療法は間違っている!―“非通常療法”とは何か?(公認のガン療法は根本的に間違っている;ガンの非通常療法とは?;通常療法は治療効果を上げていない! ほか)
第2章 “非通常療法”へ向けて時代は動いている!―非通常療法の中身と実績(ゲルソン療法=非通常療法の中でもっとも知られている栄養療法;ケリー療法=アメリカでよく知られている食事療法のひとつ;レシピ療法=生物学的アプローチにもとづく栄養物質療法 ほか)
第3章 新しいガン療法獲得のために―現行のガン療法に対するOTA提言(アメリカはこれまで医療ファッショの国だった;OTAが国や議会、NCIに提言した七項目;提言1・2・3の意味―NCIは国民の非通常療法への関心に応えよ! ほか)

著者等紹介

今村光一[イマムラコウイチ]
1935年、東京に生まれる。早稲田大学英文科中退。千葉県・館山市で有機農法を営みながら、健康ジャーナリストとして活躍。2003年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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