船舶解体―鉄リサイクルから見た日本近代史

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船舶解体―鉄リサイクルから見た日本近代史

  • 佐藤 正之【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 花伝社(2004/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763404312
  • NDC分類 683.21
  • Cコード C0036

内容説明

巨大タンカーは世界をさまよう?!廃船のゆくえは…?かつて世界一の船舶解体実績をほこった日本、今日めまぐるしく変わる解体国、のっぴきならない環境問題…リサイクル産業の原点、シップリサイクルの歴史と現状。

目次

なぜ船舶解体が問題なのか
第1部 現代の船舶解体とリサイクル(いま、解体はどこの国で;地球環境の危機との接点)
第2部 日本の船舶解体業の栄枯盛衰―戦争と鉄屑(鉄リサイクルの歴史と船;解体のルーツを求めて ほか)
第3部 鉄屑が映し出す昭和初期の日本(鉄屑ブームと農村の窮乏;廃艦船が果たした役割;「津軽疑惑」の衝撃波)

著者等紹介

佐藤正之[サトウマサユキ]
1935年、横浜市生まれ。1958年、早稲田大学第一政経学部卒業、毎日新聞社入社。経済部、エコノミスト別冊編集長などを経て、北海学園北見大学商学部教授。2004年3月定年退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

5
最近はくず鉄という言葉を聞く機会も減った。解体する国の変遷など書かれていること以上に奥深いテーマが潜んでいそうだ。2024/01/22

Mitsuaki Saito

0
明治以降の解撤の歴史が丁寧に書かれています。仕事の参考になるかと手に取ったものの、読みたい内容とはちょっと違った。2017/04/22

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