マンガの国ニッポン―日本の大衆文化・視覚文化の可能性

マンガの国ニッポン―日本の大衆文化・視覚文化の可能性

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763402721
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0036

内容説明

気鋭のドイツ人研究者による日本の大衆文化に関する独創的考察。マンガはなぜ日本でこれほど人気があるのか。情報社会とマンガはどのように絡みあっているか、を本書で述べる。

目次

第1章 マンガ現象―序にかえて
第2章 マンガ―大衆文化の申し子
第3章 視覚メディアとしてのマンガ―今日のマンガ人気の脈絡をさぐる
第4章 総括と展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

copytomcat

0
マンガは修飾語を最小限に抑えて読みやすくした読み物、ということを実感。 ライトノベルとかマンガを読むとマンガのイラスト以前の問題として欧米人は読みやすくする努力が足りないと思う様になった。 知識階級以外は本を読まないからか。2011/12/29

かねかね

0
勉強してるなぁとは思いましたが、内容がイマイチ納得出来ないかなぁ。2009/10/15

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