朝鮮実学と日本

個数:
  • ポイントキャンペーン

朝鮮実学と日本

  • 小川 晴久【著】
  • 価格 ¥2,136(本体¥1,942)
  • 花伝社(1994/01発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 95pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763402615
  • NDC分類 129.1
  • Cコード C0010

内容説明

1930年代の朝鮮の知識人たちによって「発見」された朝鮮近世の思想家たち。朝鮮の洪大容、中国の方以智、王船山、日本の三浦梅園など、東アジアの近世思想家=アンシクロペディストたちを「実学」者としてとらえなおす新しい学問的試みは何をめざすか?韓国・中国・日本の東アジア三国の「実学シンポジウム」への提言。

目次

はじめに―今なぜ実学か
序章 朝鮮実学と日本
第1章 実学概念について―私の実学研究の出発
第2章 儒教と実学
第3章 実学と読書―朴趾源の場合
第4章 気の哲学と実学
第5章 西学と実学
第6章 百科の学(真の折衷主義)と実学
第7章 近世的実学と近代的実学の接点―日本の場合
終章 誠の世界と実学
附論 賢人たちは我々をどこに導くか―日韓二十一世紀委員会最終報告書批判

最近チェックした商品