内容説明
数々のオリンピックメダリストを指導してきたメンタルトレーニングの第一人者が伝授する一流の人の思考パターン40。ビジネスで、勉強で、スポーツで、壁を越えるためのシンプルな発想法。
目次
その1 毎日の習慣(結果を出す人はこだわりをもっている;結果を出す人は笑顔を絶やさない ほか)
その2 行動するときの習慣(結果を出す人はカレーを食べる自分を想像する;結果を出す人はプランのチェックを欠かさない ほか)
その3 実力を発揮するための習慣(結果を出す人は自分の心をコントロールする;結果を出す人はお気に入りの一点を見つめる ほか)
その4 追いつめられたときの習慣(結果を出す人はプレッシャーを味方にする;結果を出す人は困難の中に楽しみを見つける ほか)
その5 自分を磨くための習慣(結果を出す人は初心を忘れない;結果を出す人は「ベスト4」を目標にはしない ほか)
著者等紹介
高妻容一[コウズマヨウイチ]
1955年宮崎県生まれ。東海大学体育学部教授、スポーツメンタルトレーニング指導士。中京大学大学院体育学研究科修士課程修了後、フロリダ州立大学へ留学。そこで学んだ最新のスポーツ心理学を日本に持ち帰り、スポーツメンタルトレーニングの専門家としてその名を知られるようになる。1985年から2001年まで日本体育協会スポーツ医・科学研究のメンタルマネジメント研究班員を務めたのち、現在は日本スポーツメンタルトレーニング指導士会監事やスポーツメンタルトレーニング指導士資格認定委員会広報委員などの役に就きながら、メンタルトレーニングの普及や後進の育成を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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