内容説明
夢も目標もなく上京した１８歳の中村少年を変え、大きく成長させたのは人生のスイッチを入れてくれた「師匠」の想像を絶する「人間力」だった！シリーズ２０万部を超える感動のベストセラー、待望のコミック版。
目次
０ プロローグ
１ 何のために！
２ 返事は０．２秒！
３ 頼まれごとは試されごと！
４ ９９日をもって半ばとせよ！
５ たとえ火の中水の中！
６ 今できることを全力で探して動く！
７ 人間力とは！
８ 師との別れ、そして独立！
著者等紹介
中村文昭［ナカムラフミアキ］
１９６９年、三重県生まれ。高校（皇學館高校）卒業後、単身上京。のちに人生の師匠となる１人の実業家との出会いから、果物と野菜の行商や飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。独立後は故郷に錦を飾るべく、三重県の伊勢でレストラン・ウェディング事業を展開。お客様に喜んでいただくための独自のサービスを提供し、派手な広告もせずに大繁盛となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
久保田悦史
1
著者の中村さんが同郷ということもあり、親近感湧きまくりでした。本当に人として大切な事を学んだ一冊。2021/08/10
やまふみ
1
普段講演で話している内容がイメージできた。2016/07/08
さきちん
1
人に勧められて読みました。凄く勉強になりました。仕事に活かしていこうと思います。2016/02/11
gongon
1
コミック版ということもあり、読みやすい。印象に残ったのは主人公が料理長に応援されるシーン。一生懸命やっていたからこそ応援したくなる。主人公の頑張り方も好感が持てた。自分のために尽くすのではなく、周囲のために尽くしていた。この本を読んで、人付き合いの基本は与えることだと改めて実感。頼まれごとは試されごと！2015/12/12
Oshiro Kouse
1
お金持ちになれば幸せになれると思っている運が良い人になりたいお金がない、時間がないが口癖だという人におススメです。一番印象に残った言葉は「頼まれごとは試されごと」この本を読んで、この言葉を毎日思い出すようにしている。頼む人間は、頭がいいから頼むのではなく、一生懸命やる人に頼む。それが例えジュース一本でも、全力で取りに行く。相手の予想を上回ることを意識する。要するに、自分の熱意や本気はスピード以外では表現できないということ。口で言うのは簡単だけど、毎日少しずつやっていこう。2015/10/16
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