内容説明
無職・フリーター、年収200万円。アイドルの追っかけに、散財1000万円。歯の矯正とエステ器具で、借金300万円。…そんな私が一念発起!公認会計士になって編み出した「一発逆転の蓄財術」とは?過去ノート、今ノート、未来ノート…3つのノートをつけるだけ。
目次
序章 お金をためる3つの視点―ダメ公認会計士が「年収の4割」をためるまで(あなたは「自分」という会社を経営している社長です;アイドルの追っかけに、1000万円つぎ込みました ほか)
第1章 「過去ノート」のつくり方―自分の「お金の使い方」を知る!(「お金の使い方」は、自分そのもの;貯蓄のための「ゆるレコーディング」3つのコツ ほか)
第2章 「今ノート」のつくり方―今のお金の状況を知って、未来のお金の使い方を決める!(「月イチ反省会」で、毎日が変わる!;お金まわりの持ち物をピックアップして「今ノート1」をつくる ほか)
第3章 「未来ノート」のつくり方―「お金がまわるしくみ」をつくる!(「比較すること」に意味がある!;予算と現実を比べながらつくる「未来ノート」 ほか)
著者等紹介
森安理恵[モリヤスリエ]
公認会計士、税理士、証券アナリスト。1973年生まれ。亜細亜大学経営学部卒。年収200万円のフリーター生活を続けながら、5年間の猛勉強の末、公認会計士第二次試験(当時)に合格。公認会計士として外資系大手会計事務所、国内大手監査法人において多数の金融機関の会計監査を担当。その後、上場企業(証券業)の経理・財務部門の責任者として、女性最年少で勤務する。800社以上の決算書の分析、300人以上の経営者へのインタビューを通じ、「使える」会計知識の重要性を実感(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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