内容説明
お金を引き寄せ、仕事もプライベートも充実した人生を送る心豊かなお金持ち＝「リアル・リッチ」たちが密かに実践している１１６の習慣。
目次
朝の習慣で１日をリッチに始める
リスペクトを持ってお金と仲よくする
１日１回、リアル・リッチになりきる
身の回りの物事をもう少しだけ大切にする
毎日の小さなこだわりで健康な体をつくる
ゆとりある習慣で心のリズムを整える
プチ・プレゼントで思いやりの気持ちを伝える
「感謝の力」で豊かな心を循環させる
いつでも「他人のため」のチャンスをうかがう
「目に見えないもの」へのリスペクトを忘れない
著者等紹介
三宅裕之［ミヤケヒロユキ］
シナジープラス株式会社代表取締役。早稲田大学商学部卒業後、ベネッセコーポレーションを経て、株式会社ジャパンビジネスラボ代表取締役（共同代表）に就任。学生、社会人向けのキャリアデザインスクール及び英語学習のコーチングスクールの代表を務める。２００４年より、米国コロンビア大学教育大学院にて、多文化多言語教育を研究。大学院での研究の傍ら、北中米各地で催眠療法、神経言語プログラミング（ＮＬＰ）などを学ぶ。帰国後、シナジープラス株式会社設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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さら
7
毎朝、鏡を磨いて笑顔をつくる。朝、家を出たら「元気になるフレーズ」をとなえながら歩く。1対1の会話でも、相手の名前をきちんと入れる。等、すぐに実行できるものばかりで参考になりました。続けていくことで習慣にしたいと思います。幸せは幸せになる心がけなのかもしれません。2012/03/02
ヨハネス
6
完全に、最後まで三宅久之先生と間違えて読み終えました。へーーこの人マクロビ好きなんだ！？ほんの少しスピリチュアルの香りもする！と驚きつつ読んだのですが、今ちょっと調べたら別人か。道理で・・・・お恥ずかしい。それでも、思ったよりずっと楽しい本でした。リッチな人の習慣を真似るって、楽しげですね。「いただきます」を15秒かけて丁寧に。朝起きたら玄関のタタキとトイレの掃除、毎日ならサッと拭くだけだから簡単か。砂糖、よくやめられたなー。「我慢する気持ち」を捨てる。未来のため今の楽しみを犠牲にしすぎないように。 2015/07/30
あぽ
6
幸を呼び込むためには、ゆとりある自分へ自ら変わることが必要なのだ。自分を変えるには、小さな習慣から。習慣がかわれば、やがては運命もかわる――。……ひとまずお酒をちょっと控えてみるとする。2012/03/21
さなごん
6
とても読みやすい。そして「お、これならやってみようかな」という気持ちにさせられる。もっと自分を、自分の周りのすべての物を丁寧に愛するのがいいんだなあと思ってみたりした。2012/02/12
kamakama
5
意外なヒントが色々みつかって、勉強になりました。特に作者が繰り返し語っている「感謝の気持ち」は、本当に大切にしたい事。ともすれば忘れてしまって、いつのまにか傲慢になったり、配慮に欠けてしまったりしていたなあと反省することしきりでした。リッチになるって物質的なことだけではないのですよね。謙虚にならねばと思いました。2010/10/21
