内容説明
「就職活動中に出会った魅力的な企業ランキング1位」の経営者が編み出した仕事に直結し人生を好転させる「勉強法」。
目次
第1章 勉強と仕事の上昇スパイラルを生む「アウトプット勉強法」
第2章 自己管理こそシステムに任せよ
第3章 アウトプットありきの「読む習慣」
第4章 日記はディテールにこだわれ
第5章 メモのカギは「データ化」と「紙」の使い分け
第6章 打ち出の小槌は「縦」に振れ
第7章 仕事頭のいい人を見抜くポイント
著者等紹介
増永寛之[マスナガヒロユキ]
株式会社ライブレボリューション代表取締役社長。1974年生まれ、奈良県出身。1999年に早稲田大学大学院を修了後、大和証券株式会社に入社、渋谷支店に配属される。2000年8月、株式会社ライブレボリューションを設立。モバイル広告代理店事業を中心に同社を急成長させている。また2003年5月からは、読者数18万人(2009年2月現在)を誇る経営者向けメールマガジン「プレジデントビジョン」の発行を手がけ、同メルマガ内で毎週金曜日に連載している自身の人生・経験を書き綴った「起業家物語」も好評である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
11
自分に刺さったのは「(カエサルのように)偉人だから記憶に残るのではなく記録を残した人が偉人」ってところ。何も残さないと誰もわからない、日記や読書感想も「価値」があると信じて続けるしかない。こういうつぶやきも価値があると信じる、そう信じる。教訓的なものでが毎日、日記に書きたくなるような1日を過ごせ、帰るときゴミ箱を空にしろ、仕事はバスケと同じでスクリーンアウトが大事!首は必ず縦に振るの話は良い感じ。2018/01/10
ケース
4
何をするにせよアウトプットのためにインプットをする、それが大事。2018/01/08
まる
4
アウトプットとタイトルにはあるが、読んでみるとあまりアウトプットという気がしなかった。 著者のこれまでの成功体験を元にした日々に役立つ事が書かれている。 最後の方は少し畑違いな感じだったが体験を元に書かれているので読みやすかった。2017/09/01
Koichi Tamura
4
メンター本(愛読書)3冊。というのはいいアイデア。2015/04/15
さーふアザラシ
2
1日の成果に目を向ける。夢は高価な無地のノートに手書きで毎日書く。成功する人はそのルートを明確にして達成感を大事にしていた。★4つ2021/06/29