内容説明
「こんにちは」「はじめまして」という挨拶なら、誰にでもできます。しかし、そこから一歩踏み込んで、相手とのコミュニケーションを深めるためには、「効果的なムダ話」が不可欠です。本書には、すぐに活用できるトークの「切り出し文句」や、相手にぐっと近づくための「ムダ話のネタ」を多数収録。営業マン必携、実践的で役立つ一冊。
目次
第1部 成功する営業マンはムダ話がうまい!(相手はなにか買わされると思っている;会って最初の三秒間があなたの印象を決める;毎日のなかで相手に笑ってもらう材料をつくる ほか)
第2部 さりげない「ひとこと」がトークの極意だ!!(相手を気遣う;名刺交換・相手の名前;話をしている場所・そこにあるもの ほか)
第3部 呼び水としての話材がトークを豊かにする!!(健康な身体に前向きな精神がやどる!;身内ネタで親しみやすさをアピールしろ!;料理・グルメにくわしいと一目置かれる! ほか)
著者等紹介
坂内義広[バンナイヨシヒロ]
1959年福島県生まれ。高校卒業と同時に父の会社が倒産し、進学を断念。英語教材のセールスマンとして、1978年、PFカリヤー日本支社に入社。「30歳になったら独立する」と心に決め、まる2年間1日も休みなくセールスをし、“日本一のセールスマン”と呼ばれる。その後、日本ユニヴァーサル株式会社に転職し、営業部長、取締役、常務取締役を歴任。トップセールスマネージャーとして数多くの賞を受賞する。1988年、独立。カタログ・チラシ販売、並行輸入卸、個人輸入代行などの無店舗の卸業を一本化したトータル経営システムのフェニックスインターナショナル(株)を設立し、現在にいたる。全国で代理店、特約店880店余りを運営し、同時にセールスマン教育の講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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