目次
第1章 いま、なぜ再び「漢方」なのか?(そもそも、「漢方」とは何か;あなたも「未病」になっていませんか? ほか)
第2章 自分の体質を知って、健康になる(人の体質は3つに分けられる;実証タイプは健康そうに見えてじつは危険 ほか)
第3章 「漢方的な生活」で病気にならない体をつくる(「漢方的な生活」の基礎には「養生」がある;「中庸」の体をつくるための日常生活の送り方 ほか)
第4章 「漢方的な暮らし」を実践する(「漢方的な生活」の基本は食生活にあり;体質に合った食材を選ぶ ほか)
第5章 健康茶と薬用酒で「漢方的な生活」の第一歩を踏み出す(健康茶で気長に体質を改善する;この「症状」には、この健康茶 ほか)
著者等紹介
丁宗鐵[テイムネテツ]
1947年、東京都生まれ。医学博士。横浜市立大学医学部大学院修了。76年、北里研究所(現・北里大学)入所。同研究所東洋医学総合研究所診療医長、研究部門長等を歴任。この間、79年から81年まで米国スローン・ケタリング癌研究所に客員研究員として留学。96年、東京大学大学院助教授。2004年、日本薬科大学総合医療学教授。05年、東京女子医科大学特任教授。日本未病システム学会常任理事。国際東洋医学会理事。東亜医学協会理事。NHKラジオの健康相談を20年間担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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