内容説明
いろいろな体験や出会いから、ある日突然浮かんできて生まれた文字「めっせー字」を書き続ける文字職人が、代表的な二十二作品を紹介。
目次
一本の線があるかないかの違い
夢
ある朝、文字が降ってきた
感謝
愛
「使命」に気づかされた出来事
光
生
望
僕が彼女を励ますために〔ほか〕
著者等紹介
杉浦誠司[スギウラセイジ]
1976年生まれ。岐阜県多治見市在住。文字職人。大学の法学部を卒業後、家電量販店の店員、塾の講師、ドラッグストアの店長など、さまざまな職業を体験。保険のセールスマン時代から書き始めた「めっせー字」が口コミで広がり、2007年秋に地元で初の個展を開催。てんつくマンとのコラボレーションや、中村文昭、大嶋啓介各氏講演会のスタッフがTシャツに作品をプリントしたことで、さらに話題が沸騰。作品は「見るだけで元気になる!」と評判が評判を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ikumi Sekine
0
ステキでした~。ほっこり。2015/01/21
ハメ・ドゥースト
0
★☆☆文字職人の「メッセー字」2013年12月講演予定2012/08/03
Jun
0
以前TVで見て、この人の書はすごいなぁと感動し、オンラインショップでポストカードを購入。以来、よく眺めたり、プレゼントしたりしてる。関内のカフェで個展があるというので行ってきた。実際に書かれた書には、ポストカードなんかよりもずっとパワーがあって、いくらでも眺めていられた。書籍が販売されていたので、思わず購入。素敵な文字ともに心温まるエピソードがいくつも。うるっときてしまう話も。心に余裕や元気がないとき、何度も読み返そう。2012/07/31
はるみみ
0
誕生日のお祝いに、彼からプレゼントしてもらいました。私もいつか、こんな風に感謝できる女性になりたいです。2008/07/22